いまさらもうとおいきみにむかって、どんなこえをかければ
さようなら」のせつなさにすがって、ひとり、ただよるにひたった

くらがりのカーブミラーをじっと、あしをとめてのぞけば
たてながにゆがむせかいでずっとぼくはいきているみたい

みぎもひだりもさかさまになるほど
あおいかじつの、そのあおさを

かなしみよ、ここにあつまれ
きみだけにつみはないみたい
おどるしかないや、よあけまで
ここでもやすほかはない、ツナイト

どこまでもつづくビートに、そっとみをひたしてたたずめば
どようびのよるはせかいにだって、わすれられているみたい

みぎもひだりもなにもなくなるほど
あおいかじつの、そのあおさを

かなしみよ、ここにあつまれ
きみだけにつみはないみたい
おどるしかないや、よあけまで
ここでもやすほかはない、ツナイト

きみはどこにいる

アイラブユー」ではとおいよな
へどがでる、ほら、うそくさくて
おどる、いえないから
ふけるよる、だれもいなくて

アイラブユー」ではとおいよな
へどがでる、でもあふれだして
おどる、いえないけれど

アイラブユー

Composição: