きらめくかぜのこえ
きせつにそまるあお
とおくみあげれば
あなたのそらにとどくかな

まっかにそめてたいよう
ぼくらのうちゅうをてらしていて

そっとはねをひろげはばたくのさ
あのちへいせんをこえて
つながるもうひとつのそらへ
むねのこどうはけさやしない
あなたのもとへさんびゃくろくじゅうろくにち
かぜにのせてとどくといいな

ゆうぐれたそがれ
あしたはもっとたぶん
にちじょうはつかめないね
だからこのてをかざしてみよう

てれるようにあかいたいよう
まわるちきゅうをてらしていて

くもがひろがったらすこしねむって
つきのひかりのなか
あなたへとくちずささもう
はてないだいちへとひはまたのぼり
くりかえすのさ
おなじそらのしたどこかで
あえるといいな

とぎれながら (wind blows from all the night)
ただようのもいいさ (floating in the air)
ながされるままにゆめをえがいていこう
だれもひとはてらされる

そっとはねをひろげはばたくのさ
あのちへいせんをこえて
つながるもうひとつのそらへ
むねのこどうはけさやしない
あなたのもとへさんびゃくろくじゅうろくにち
かぜにのせてとどくといいな

Composição: