はぐれたきみをさがしてたよ
よびかけたこえかきけされて
ぼくがにぎりしめたそのては
ふるえていたね

ふたりのおもいが
もどせないじかんだきしめ
たかくとんでくよ

まんげきょうそらにきらめいて
きみがぎこちなくほほえんでて
いとしさあふれてゆく
ひかりがとけてくそのまえに
こころからねがうんだ
このしゅんかんを
とわにわすれないようにと

とけいをはりはすすみ
ぼくのえがおがつよがりだと
だきよせたきみにみぬかれた
よがあけるまえ

つのってくおもいいちびょうごとにやきつけて
ほしぞらにつづろう

ひかりのわをゆびにとおして
きみはうれしそうにはしゃいでて
せかいはかがやいてる
まほうのじかんがすぎさっても
ちかいあったきずなは
このむねのなか
いつまでもいきつづける

かぞえきれない
きみとのひび
ふりむけばほら
すたーまいんのよう
あざやかに

あさやけはにじいろ
まつりのあとただひとり
きみのよいんにひたる
ぬくもりだいてあるきだすよ
このきせきにありがとう
いつのひかまた
めぐりあえますように

まんげきょうそらにきらめいて
きみがぎこちなくほほえんでた
いとしさあふれてゆく
ひかりがとけてくそのまえに
こころからちかったんだ
このしゅんかんを
とわにわすれはしないと

とおく
さきみだれてる
すたーまいんそらいろどる

Composição: