いろあせたあおににじむしろいくも とおいあのひのいろ
こころのおくのだれにもかくしているいたみ

ぼくのすべてかけたことば もうとおく
なくすひびのなかでいまもきみはぼくをあたためてる

きみのこえ きみのかたち てらしてひかり
かなうならぼくのこえ どこかのきみとどくように
ぼくはいきてく

ひさしびやけたれーるからひびくおと とおくあのひのこえ
あのくものむこういまでもやくそくのばしょある

いつからかこどくぼくをかこみきしむこころ
すぎるときのなかできっとぼくはきみをなくしていく

きみのかみ そらとくも とかしたせかい ひみつにみちて
きみのこえ やさしいゆび かぜうけるはだ
こころつよくする

いつまでもこころふるわすきみのせなか
ねがいただぼくのうた どこかのきみとどきますよう
ぼくはいきてく

きみのこえ きみのかたち てらしたひかり
かなうならいきるばしょちがうけれどやさしくつよく
ぼくはいきたい

Composição: