つきのひかりがみなもおてらすこのきせつ
やみににどどられたうとかいのとびらがひばく

いつからかひとりでいられなくなったこのよう
あなやかなもとにだかれとわもときをきざむ

ながいゆめのなかでかすかみきらめく
このおもいがあなたをいざないつづける

さあかみをよるえいまきおくをつつみ
かさねたねがいはそらえまいやがい
ゆめにうであいはつきあかりなまだに

さあかみなおとをくちかれるおもいをそれて
はなでうめいろはひかりのかわむれ
あなたかがかみうまるひとみかがやかずいいまで

あわいときのなかでこのかにたいうたう
このせつないろおもいをこのうたにのせて

さあかみをよるえいまきおくをつつみ
さあかみなおとをくちかれるおもいをそれて
ああままうせんりつこげあせかならひびきあううめいのみちびくままにおどれ

Composição: