みつめあうだけのくらし 心の鼓動が
さびしさぬりつぶし きょうをあたためあうよ
ふたつのこころ ふたつのいきかたを かさねあうから
きみはときどき なみだを ぼくはためいきをこぼすけど
ふたりもとめあい くらしてゆけるさ
よあけまでずっと だきしめあいながら

そっととびらとじて ぼくがたびにいくとき
きみはいつまでも えがおをうかべていた
よるのあかりのむこで きみはぼくのかえりをまつの
みしらぬまちのかたすみで ぼくはきみのおもかげだきしめている
はなれてすごしても きみのこころがきこえるよ
きみにとどくだろ ぼくのこのおもいが

わけあうものなど はじめからないけど
こころさえあれば いつでもふたりはあるがまま
そっとつよく うけとめあいながら よるがあけるまでずっと
だきしめあっているよ
ふたりあるがまま

Composição: