ゆずれないぼくらのはるかなおもい
ゆめでおわらせはしない

ほほをそっとなでるかぜと
あおいそらをながれるくも
こんなにはおもいだすよ
わらいごえともにすぎたひび

とおくはなれてしまっても
わすれないでいてほしいよ
なみだのひにはいたみをわかちあえる
ひとがここにいること

つよくしんじること そこからあすが
きっといろどりはじめる
どんなにまわりみちしてもかならず
いつかたどりつけるから

ときがすぎるのもわすれて
あさがくるまでながでんわ
いつもゆうきつけられている
なにげないことばに

にどとないいまをくやまないように
きずついたかこはふりむかずゆこう

ゆずれないぼくらのはるかなおもい
ゆめでおわらせはしない
だれもがさがしてるとわのかがやき
きっとそのてにいだいて

Composição: