ぼくのせなかはじぶんが
おもうよりしょうじきかい
だれかにきかなきゃ
ふあんになってしまうよ
たびだつぼくのために
ちかったあのゆめは
ふるぼけたきょうしつの
すみにおきざりのまま

あのどろだらけのスニーカーじゃ
おいこせないのは
でんしゃでもじかんでもなく
ぼくかもしれないけど

どんなときもどんなときも
ぼくがぼくらしくあるために
すきなものはすきと
いえるきもちだきしめたい
どんなときもどんなときも
まよいさがしつづけるひびが
こたえになることぼくはしってるから

もしもほかのだれかを
しらずにきずつけても
ぜったいゆずれない
ゆめがぼくにはあるよ
むかしはよかったねと
いつもくちにしながら
いきてゆくのは
ほんとうにいやだから

きえたいくらいつらいきもち
かかえていても
かがみのまえわらってみる
まだへいきみたいだよ

どんなときもどんなときも
ビルのあいだきゅうくつそうに
おちてゆくゆうひに
あせるきもちとかしてゆこう
そしていつかだれかをあいし
そのひとをまもれるつよさを
じぶんのちからにかえてゆけるように

どんなときもどんなときも
ぼくがぼくらしくあるために
すきなものはすきと
いえるきもちだきしめたい
どんなときもどんなときも
まよいさがしつづけるひびが
こたえになることぼくはしってるから

Composição: