こんにちは きみはだれ
こんなせかいのまんなかで
あたしのまえにあらわれて
うーーー
わからない

こんにちは きみはだれなの
勝手にこころつかんでくの
あたしはきみをすきになるの
うーーー
ゆるせない

ひろいせかい ありふれた
こんびにのじどうどあ
ぐうぜんかたがぶつかり
すとりーはあたしをしゅやくにする

ないないない
きせきなんてないんだよ
きたいもしてない
であいなんてえいがのなかのできごとでしょう
あたし きみときめいたわけじゃないんだよ
でもねまあ
うんめいってものもあなどれないとおもうの

もしもきのうすきなかれにふられてなかったら
きっとしたをむいてここへきてなかったし
もうすこしあたしのかんがえかたが
げんじつてきだったら
きっとこんなであいしんじなかっただろう

ひろいせかい
たくさんのひとたちがすれちがう
それぞれくらしのなかで
それぞれじじょうがあって
それぞれなやんでる

きらきらきら
ひかるほしはだれかにみつけてほしくて
あかいいとをいつもたぐりよせていたんだ
からまりふくざつになってうまくいかないけど
いつのひかだれかたどりつくように

ないないない
きせきなんてないんだよ
きたいもしてない
であいなんてえいがのなかのできごとでしょう
あたし きみときめいたわけじゃないんだよ
でもねまあ
うんめいってものもあなどれないとおもうのさ

こんにちは きみはだれ
あたしのこころをつかんでく
あたしはきみをすきになるの
うーーー
わるくない
うーーー

Composição: Keita