あなたのおもかげがめのまえにわたしはどうすればいい
たかなるこどうがおさえられないもとめている

かれのなかにいきるあなたからことばをききだすことはできなくてなにも
すこしずつときをかさねてみてわたし なりにわかってきたことが

かれはあなたじゃないあなたもかれじゃない
けれどおたがいをなくしては
かたれるはずもなくふかくしるほどに
きっとまたわたしのひがもえてしまうから

あなたのおもかげがめのまえにわたしはどうすればいい
たかなるこどうがおさえられないもとめているだれを
あいしているもしあなたがいてくれたなら
まよわずにいられたのでしょう
あなたにあいたいいますぐ

だれかをこころからあいするきもちを
もっているときはおなじ
だからひかれてゆくもうこいはしない
そうきめていたのにまたこころがゆれている

あなたのおもかげがめのまえにだからもうこわくない
おもいがわたしをつよくさせるたたかいのぜんや
さいごのよるかもしれないけれどいわない
またいつかあなたとはなせるひがくるしんじているから

Composição: