いのちをきざむこいもある
さだめにすてるゆめもある
くちにはだせないこころのいたみ
よるにかくれてみれんにないて
ああゆれてながれるおんながわ

おんなのむねのともしびは
ふりむくたびにとおざかる
ふたりでいきてもかなしいものを
つれにはぐれたひとりのみには
ああつらいうわさのゆめしずく

まっすぐゆけばつきあたる
うしろへもどりゃもとどおり
ちいさなしあわせなぜすれちがう
せめてあしたはいいひがほしい
ああどこへながれるまよいがわ

Composição: