ときは片道きっぷ
少年少女を
はじまりの合図
なればのせて進む
ベルの音は告げる
出発未来へ
過ぎ去る景色と
想いを抱えて
うぅう

夢を追いかけて
列車は走った
夢中になるほど
それは輝いて
僕らは抱き合う
他に何もない
そして僕ら知る
自由と歓喜を

加速してく車輪
土煙をあげ
すべてを飲み込み
変わってく世界
時は容赦なく

進んでゆくから
僕らこのままじゃ
いられないんだね
うぅ

欲望の想いをのせて
列車は走り続けてく
夢希望後悔や絶望
すべてを熱量に変えて
さぁ汽笛を鳴らして進め
記憶の一ページをめくったら
そう色褪せてしまう前に
今を駆け抜けて行くんだ僕ら
うぅう

誰もがこの線路の上
列車を走らせて行くよ
夢希望後悔や絶望
すべてを熱量に変えて
さぁ汽笛を鳴らして進め
記憶の一ページをめくったら
そう色褪せてしまう前に
今を駆け抜けて行くんだ僕ら

Composição: Ryo Supercell