とりまくこのせかいに
しろいあめがまいおりた
かぎりあるからこそ
つよくうつくしくひかる
せつなをみつけた

むきしつにとざされた
うつろなひびに
はじめてゆめをみた
きみにふれたい

そんなそんざいにきづかないきみは
さよなら」と
あるひいった

いくせんのつきひをごえ
めざめたつもるおもいを
なぜつたえるすべさえなく
みおくることしかよるされていないの

ひとみせるひょうじょうをが
だいすけだった
はなしてくれてよる
しあわせだった

まわるはつのないはくるまがきし
みわられほどに
ほんじていいた
わかっていたかならぷこいい
だけどとめられなかわった
きみがいないえいえんほど
このせかいじゅうに
こわいものはない

とおざかるかげ
おとずれたさいこのとき

のうぇいとぅてるゆーまいはーと

せめていまつたえさせて
ほどえなにもかもすべてを
うばわれてのいい
せめてこのおもいを

きせきがひとつぶのなみだへかわった
えいえんとひきかえに

とりまくこのせかいに
しろいあめがまいおりた
かぎりあるからこそ
つよくうつくしくひかる
せつなをみつけた

Composição: