ひとりでは とおいあしたを
よあけのままで こえそうで
ぶつかっていきゃ こけるおもいよ
こんやもまた すれちがい

さんざんすぎて どりょくのあとも
なくなるけっか おんりの つなわたり
やるだけそんするよな まいにちは
しゃにかまえてたほうこそ らくになる

あつくてつらいじぶんをかくして
みじかいときをいきてる

ひとりでは とおいあしたを
よあけのままで こえそうで
ほおとけば はしるおもいよ
ゆめもまた すれちがい

かんぺきとちあう じんせいのしゅうし
ぷらまいぜろだなんてば
ほんとかな
しぬまでにつかいきる うんのかず
せめて じぶんでだしいれをさせて

わかっちゃいない きみならどーにでも
りくつをかえていいのに

なんどきみに けつまずいても
もどってきちゃう あいじょうに
しんじかねる うたれずよさよ
こんやも そうとうねむれない

なんどなんかい くりかえしても
もどってきちゃう あいだから
ぶつかっていく けせぬおもいを
せめるおうが すじちがい

ひとりでは とおいあしたを
よあけのままで こえてゆく
あいしょうよりもふかいふたりは
すれちがって かまわない

Composição: